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『時空の覇者 Sa・Ga3 』(じくうのはしゃ サガスリー かんけつへん)は、1991年(平成3年)12月13日に、スクウェア(現スクウェア・エニックス)からゲームボーイ(以下、GB)で発売されたロールプレイングゲーム。サガシリーズの1つである。北米版のタイトルは "'" で、ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)の外伝として扱われている。スクウェアとしてはゲームボーイ最後の作品となった。 セーブはバッテリーバックアップで、3つまで可能。 2011年1月6日にニンテンドーDSでのリメイク版『サガ3時空の覇者 Shadow or Light』が発売された。" で、ファイナルファンタジーシリーズ(以下、FFシリーズ)の外伝として扱われている。スクウェアとしてはゲームボーイ最後の作品となった。 セーブはバッテリーバックアップで、3つまで可能。 2011年1月6日にニンテンドーDSでのリメイク版『サガ3時空の覇者 Shadow or Light』が発売された。 == ストーリー == 昔、ラグナを中心とする異次元の神々がサガ世界に侵攻してきた。サガ世界の神ソールは、戦闘機ステスロスを用いて異次元の神々を封印し、サガ世界の平和を守った。戦闘機ステスロスは神殿に封印され、パーツは世界各地にちりばめられた。 それから長い年月を経て、異次元の神々は封印を脱し、サガ世界への移住を目的に再度侵攻を試み始めた。彼らはサガ世界の上空に異次元と繋がる巨大な水瓶を出現させ、異次元の魔物と大量の水を送り込んだ。そのためサガ世界は陸地のほとんどが沈没し、残りの世界も魔物の攻撃を受けて滅亡寸前となっていた。これを打破するべく、サガ世界の戦士の1人ボラージュは、まだ幼児であったデューン、ミルフィー、ポルナレフの3人をタイムマシンに乗せ、まだ深刻なダメージを受けていない過去の時代に送り込み、過去のサガ世界の人間ギルに預けて救世主として育てるよう要請し、歴史を変えるよう目論んだのである。 成長したデューンたち3人とギルの孫娘シリューは、滅びの未来を変えるためにはステスロスが不可欠であることを知り、過去・現在・未来を時間移動してパーツを集めることになった。しかし、そこには異次元の神々が次々と行く手を阻んできたのである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「時空の覇者 Sa・Ga3」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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